9月3日(土)記:勝俣美秋

劇団わらく成田国際文化会館の 大ホールロビー、ワークショップand公演、菊池寛作「時の氏神」/ 岸田國士作「葉桜」無事に終えることができました。ありがとうございました。

成田国際文化会館の皆様はじめ、この公演に携わってくださったたくさんの方々のご協力、本当にありがたかったです。また、ご来場くださったたくさんのお客様、ありがとうございました。

ワークショップにもたくさんのご参加、ご来場ありがとうございました。5時間の稽古で発表会という集団リーディング、今年もオモシロイことできました。

成田国際文化会館大ホールロビー公演、劇場ではないぶん使い方はどうにでもなる空間。去年、一昨年とは違う使い方をして、とにかくいろいろハプニングがありました。

そこで助けてくれたのは、演助の中尾くん、音響の鶴岡さん、ずっと成田で裏でついてくれた紗織さん、かなちん。他、成田の演劇人、宮崎さん、菅谷さん、田代さん、いつの間にか仕込みの場にきてくれていたり、いろいろご協力いただき、ありがとうございました。そして、東京から駆けつけてお手伝いくださった林さん、ありがとうございました。皆様に深く感謝いたします。

今回の芝居を通して、1924年の日本よりも今の日本は、いろいろな意味でとても進歩していると思った。びっくりした。その一方、心は1924年の人のほうがとても健全だと思った。1924年はおおらかな時代だったと思う。今は、いちいちうるさい時代になった。

1924年に生きていたわけではないので今とどちらがいいとかはわからないが、2016年に生きているニンゲンたちが成田という地で1924年の東京に生きていたニンゲンを立ち上げる作業は想像以上に大変で、そして楽しい作業だった。だからこそ、そこでしか観ることのできない世界を立ち上げることができ、お客様に楽しんでもらうことができたのだと思う。

役者3人と演助の中尾くんしかいない稽古場で、あーでもないこーでもないと濃密な時間を過ごし創り上げでき作品でしたので、ひとしおに愛着のある作品になった。しかし、劇団員は死にそうになっていたでしょう。僕も死にそうでした。今まで客演さんを大人数迎えての公演が多かったため、こんな経験は久しぶり。集中の仕方が全くもって違う。毎日が恐ろしい疲労と充実感でいっぱいになっていた。劇団員が減った中で、小島、大迫は本当によくやったと思う。最初の頃の二人を知っているので、あの二本の作品をやりきった二人を見て役者としての体力がついたなぁと感心をした。あと、演助の中尾くん。特に「時の氏神」のほうは僕も出ているので、中尾くんに見てもらい、的確な意見をもらい再構築した場面がたくさんあった。役者として集中できて本当に助かった。

そんなこんなのオモシロイ稽古場でした。

稽古本番含めて、あっという間の一ヶ月半。そして早くも9月に突入。皆、すぐに次の仕事に向けて稽古に入ったり準備をしたりでビンボウヒマナシ、2016年を必死で生きています。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

劇団わらく 勝俣美秋

 

~成田写真~

 

まずはみんなでご飯!

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8/25ワークショップ集合写真!

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ワークショップ発表会・キャスト決め
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ワークショップ風景。
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今回も沢山のお花を頂きました!!!

有難うございます!!!

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今回はハイカラさんで受付を♪

かなちん、いつも有難うございます!1472910358198

 

「時の氏神」より

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「葉桜」より

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成田国際文化会館大ホールロビー。

今年も有難うございました!1472910381289